【費用公開】世界旅行3カ国目、ぼったくりやトラブルだらけのチリで使った全費用を大公開

今回は9/11にチリに到着して、9/12にチリを出発する2日間に使った費用を紹介していきます。

旅行の予算や必要な現金の目安になれば幸いです。

チリ旅行の日程と総額

チリの滞在期間は２日間ですが、9/11の夕方に到着し、9/12の朝出発しました。実際の滞在時間は半日ほどです。

チリのサンペドロ・デ・アタカマに来た目的は、3日間かけてウユニ塩湖に移動するツアーに参加するためです。

チリ滞在期間のスケジュール

クレジットカード払いは請求時に適応されたレートで、現金払いについては外貨でキャッシングをして、その利息を計上した上で計算しています。

アタカマで一泊しました。宿泊費は25ドル（¥3,663）でした。

しかし、少しトラブルがあって40,000ペソ（￥6,280）支払っていました。

何があったかというと、現地通貨では24,000ペソくらいで、現地通貨が足りず20,000ペソ+50ボリビアーノで支払いました。

しかし、ボリビアーノが翌日からのツアーで必要になり、ツアー中に行ける両替所もないとのことでチェックアウト時に交換してもらうとこにしました。

チェックアウト時に急いでおり、50ボリビアーノと20,000ペソを交換してしまいました。おかしいと気づいたのはその日の夜。自分がまぬけで呆れます。

アタカマからウユニへ向かう３日間のツアー代は178,000ペソ（￥28,000）でした。

このツアー代には宿泊費や食費も含まれていますが、ツアーで参加したためすべて観光費とします。

ツアー中の飲み物とおやつを購入しました。12,000ペソ（￥1,800）でした。

後で日本円に換算して金額にびっくりしました。買ったものは2Lのペットボトル2本とポテチ2袋、、。

買ったお店は個人商店で値札等もありません。
完全にぼったくられたのですが、チリペソに慣れておらず支払った際には気が付きませんでした。

こういった観光地ではあるあるのようで、それ以降は極力値札のあるスーパーを利用するように気を付けています。

生理用品を購入。5,980ペソ（￥1,005）でした。

現金が合わず数えたところ11,520ペソ（￥1,808）不足していました。

ぼったくりや勘違い等、びっくりするほど不必要な出費が多かったです。

当時はショックを受けましたが、世界旅行を終えた今、ここでこれくらいの金額で済んでよかったと思います。もちろん何もないことが一番ですが、世界旅行序盤で経験したため、その後の旅行では気を付けることができました。

この日以降、新しい通貨になった際にはレートを頭に入れておくこと、支払いの場面では相手を信用せず自分で確認することを徹底するようになりました。