【ガラパゴス諸島】サンクリストバル島のおすすめスポット、見どころをご紹介

世界一周旅行
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この記事は2023年9月に訪れた際の旅行記です。

エクアドルにあるガラパゴス諸島のサンクリストバル島で訪れた観光スポットやレストラン、宿泊したホテルをご紹介します。

サンクリストバル島とは

サンクリストバル島は、ガラパゴス諸島の東端に位置する、最も古い島の一つです。

島の中心地であるプエルト・バケリソ・モレノは、訪れる旅行者にとっても便利な拠点となります。

この島は「アシカ天国」とも呼ばれ、多くのアシカが生息しているのが特徴です。

島を訪れた際には、自然との触れ合いを楽しみながら、アシカたちとの出会いを期待してみてください。

Tour360

ツアーの予約

Tour360は前日に「Galapagos DavaTours S.A.」という旅行会社で予約しました。

レンタル用具一式とランチ、おやつが含まれて160ドルというお得な内容に惹かれ、すぐに予約を決めました。

ツアー当日

出発

ツアー当日は朝7:15に旅行会社に集合し、船乗り場へ案内されました。

他のツアー客と合流し、船に乗り込みます。船内では土足厳禁で、参加者全員にタオルが配られました。

キッカーロック

キッカーロックは、サメやマンタが見られることで有名なシュノーケリングスポットです。

私はここで、ハンマーヘッドシャークや他の種類のサメ、さらにマンタの群れにも出会うことができました。

また、何度も亀を見かけ、その美しさに感動しました。海中での生き物たちとの出会いは、このツアーのハイライトでした。

Bahía Sardina

次に訪れたのはBahía Sardina。ここでは自由時間が設けられており、参加者はそれぞれシュノーケリングを楽しんだり、ビーチでリラックスしたりすることができました。

透明度の高い海では、シュノーケリングをせずとも亀が泳ぐ姿がはっきりと見えました。

ランチタイム

シュノーケリングを終えてボートに戻ると、ランチタイムが待っていました。

温かいご飯と魚料理が提供され、美味しくいただきました。

Bahía Rosa Blanca

続いて訪れたBahía Rosa Blancaでは、シュノーケリングスポットまで岩場を10分ほど歩いてアクセスしました。

水の透明度はやや低かったものの、ここでも亀をたくさん見ることができました。

さらに、サメやマンタが見られることもあるそうですが、私はこの日は遭遇できませんでした。

解散

ツアーは夕方17時ごろに終了し、街に戻って解散となりました。

アシカが見られるビーチ

サンクリストバル島には、アシカが多く見られるビーチがいくつかあります。

ビーチ巡りをして、異なる景色やアシカたちとの触れ合いを楽しむことができるので、時間に余裕があればぜひ訪れてみてください。

プラヤ・デ・オロ

街に近い「プラヤ・デ・オロ」では、たくさんのアシカが見られます。

Playa Mann

「Playa Mann」では、アシカの赤ちゃんを見ることができました。

こちらのビーチは日陰もあり、のんびりと過ごすには最適です。

セントラル市場

地元の雰囲気を味わいたい方には、セントラル市場がオススメです。

市場の1階では新鮮な果物、野菜、肉、乾物などが売られ、2階には5ドルでランチを楽しめる食堂があります。

パン屋さん

サンクリストバル島には「Kachi Tanta」という評判のパン屋さんもあります。

ここではエンパナーダやクロワッサンなど、美味しいパンをリーズナブルな価格で購入できました。

宿泊した宿

宿泊した「La Posada de José Carlos」は、2泊で61ドルとコストパフォーマンスの高い宿です。

朝食付きで、部屋には冷蔵庫やアイロンも完備されており、快適に過ごせました。

宿は空港や港からも徒歩圏内で、移動にも便利でした。

空港のラウンジ

サンクリストバル島の空港には「Magma Vip Lounge」というラウンジがあります。

小規模ながら、プライオリティパスを持っていれば利用可能で、食事はにお弁当スタイルで提供されます。

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