【カナダ】1日で楽しめる!バンクーバーで訪れたおすすめの観光スポットやレストランをご紹介

世界一周旅行
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この記事は2023年10月に訪れた際の旅行記です。

バンクーバーは、自然と都市が絶妙に融合した魅力的な街。

1日でも十分に楽しめる観光スポットや美味しいレストランがたくさんあります。

今回訪れた場所を、実際の体験を交えてご紹介します。

スタンレーパーク

スタンレーパークは、ダウンタウンから徒歩でアクセスできる広大な公園です。

公園内には、カナダ最大のバンクーバー水族館や、街並みを一望できる展望スポットがあります。

特に、レンタサイクルでのサイクリングはおすすめです。

自転車専用の道が整備されており、太平洋の美しい景色を楽しみながら走ることができます。

公園内にはビーチもあり、夕方には太陽が沈む光景を堪能できます。

地元の人々もジョギングやピクニックに訪れる憩いの場で、ゆったりとした時間を過ごせること間違いなしです。

The Keg

バンクーバーで美味しいステーキを楽しみたいなら、The Kegは外せません。

ここでは、カナダ産アルバータ牛のジューシーなプライムリブを堪能しました。

パンに付けるスリーチーズも絶品で、まさに贅沢なひとときでした。

チップ込みで約58ドルと少し高めですが、その価値は十分あります。

店内は落ち着いた雰囲気で、カジュアルな服装でも問題ありませんが、少しフォーマルな装いで訪れるとさらに楽しめるでしょう。

予約を入れるとスムーズに案内されるので、特にディナータイムは事前に予約をしておくと安心です。

ガスタウンの蒸気時計

レンガ敷きの街並みが魅力的なガスタウンは、バンクーバーでも特に人気のあるエリアです。

その中心には、世界で唯一の蒸気時計があり、観光客に大人気です。

15分おきに蒸気で笛が鳴り、毎時0分には少し長めの笛が響き渡ります。

このエリアにはギフトショップや個性的なセレクトショップ、おしゃれなカフェが軒を連ね、散策するだけでも楽しめます。

夜になるとライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を楽しめます。

カフェでひと息つきながら、街の風情を味わうのも素敵です。

Canada Place

カナダ・プレイスは、バンクーバーの象徴的な建物のひとつで、コンベンションセンターやクルーズ船のターミナルとしても利用されています。

特に夜にはライトアップされ、幻想的な景色が広がります。

海沿いの遊歩道を散策しながら、キラキラと輝く夜景を楽しむのもおすすめです。

グランビル・ストリート

グランビル・ストリートは、バンクーバーのエネルギッシュな通りです。

レストランやバー、カジュアルブランドが集まるこのエリアは、週末やイベント時には夜遅くまで賑わっています。

街の活気を感じながらウインドウショッピングを楽しむのも良いですね。

ダイソー

世界旅行中、どうしても日本食が恋しくなる瞬間がありますよね。

そんな時、ダイソーは救世主のような存在です。

日本の食材や日用品を手頃な価格で手に入れることができました。

ただ、日本より少し割高なので、必要なものをしっかり選んで購入するのがポイントです。

ビクトリア

バンクーバーからビクトリアへはフェリーやバスで簡単にアクセスできます。

日帰りでも十分に楽しめる場所ですが、もし時間に余裕があれば、ゆっくり1泊してみるのもおすすめです。

ビクトリアの街並みや観光スポットについては、別の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

かかった費用

  • ビクトリア→バンクーバーのフェリー 19.2ドル
  • 市内移動費(バス・電車) 3.15ドル×2
  • ホテル代 81.51ドル
  • The Keg 57.96ドル

治安について

カナダは比較的治安の良い国で、特にバンクーバーの中心地は安心して観光できます。

日が暮れてからもガスタウンやカナダ・プレイスを訪れましたが、不安を感じることはありませんでした。

ただし、深夜になると人通りが少なくなるエリアもあるので、少し気を付けると良いでしょう。

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