【旅行準備】機内持ち込みリュックに納める、世界旅行に持って行った持ち物

旅行ハック
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世界旅行を計画する際に、持ち物の選定は重要なポイントです。

私が半年間の世界旅行で実際に持って行ったアイテムについて、必要だったものや不要だったもの、途中で買い足したアイテムも含めてご紹介します。

持ち物リスト一覧はこちらからもご覧いただけます。

貴重品

旅行中の安全を確保するためには、貴重品の管理が欠かせません。以下のアイテムを準備しました。

  • パスポート:旅行の必需品。紛失に備えてコピーも持参。
  • 現金(米ドル、日本円):米ドルは多くの国で使えるため、予備として持っておくと便利です。
  • クレジットカード、キャッシング用のカード:現地通貨が不足した時のために持参。
  • 国際運転免許証、日本の免許証:レンタカーを利用する際に必要です。
  • 証明写真:VISA申請用やパスポートの再発行に備えて。
  • 戸籍謄本又は抄本:パスポートの再発行に必要。

持って行ったクレジットカードやキャッシング用のカードについてはこちらで詳しくお話ししています。

現金両替のほうがお得な国もあり、私が行った国ではアルゼンチンはブルーレートがあるため米ドル→ペソ、キャッシング手数料が高いタイ、現金両替のほうがレートのよい韓国は日本円→現地通貨にしました。

米ドルは現地通貨が足りない時やチップ等、あると便利なことが多いため、予め準備しておくと安心です。

また日本人がよく渡航するタイと韓国では現金両替のほうがお得なため、余裕をもって現金を持っていくことをお勧めします。

かばん

移動の快適さを考慮し、以下のバッグを持参しました。旅

  • リュックサック:機内持ち込み用として便利。階段や混雑した交通機関でも楽に移動できます。
  • エコバッグ:買い物や荷物の持ち運びに便利。
  • 斜めがけバッグ:観光時に必要な小物を入れるために。
  • ランニング用ポーチ:セキュリティポーチとして使いました。
  • 旅行ポーチ:荷物を小分けにするために役立ちました。
  • 南京錠:宿泊先や公共の場での荷物のセキュリティ確保に使いました。

リュックサックとキャリーケースの選択については、それぞれの利点と欠点を体験しました。

リュックサックは移動が楽で、階段のある場所でも便利ですが、長時間の移動では肩や腰に負担がかかります。

キャリーケースは大きな荷物を運ぶのに適していますが、でこぼこ道では扱いにくい場合があります。

ガジェット類

デジタル機器の持ち物は以下の通りです。

  • スマホ(2台持ち):旅行中に1台が故障したため、2台持っていて良かったです。
  • 充電器:長めのものを持参。現地で購入したものはすぐに壊れてしまいました。
  • モバイルバッテリー:長時間の移動や観光に便利。
  • 延長コード付きの変換プラグ:USBタイプが便利です。
  • ンパクトな変換プラグ:持ち歩き用に便利。
  • AirPods:騒音対策やカバンの盗難防止に役立ちました。
  • AirTag:預け荷物の紛失対策として使用しました。

日用品

旅行中に必要な日用品は以下の通りです。

  • 洗面用品:コンパクトなドライヤー、速乾タオル、シャワー用サンダル、ハンガー、洗濯バサミ。
  • S字フック:お風呂やトイレでの荷物かけに便利。
  • ボールペン、薬、爪切り、ポケットティッシュ、アイマスク:様々な場面で役立ちました。
  • ジップロックや袋:食品や小物の収納に便利。
  • 指輪

薬は現地での風邪対策として多めに持参することをお勧めします。

ジップロックは非常に多用途で、何かと便利です。

指輪は護身用としても役立ちました。

衣類

様々な気候に対応するために、以下の衣類を持参しました。

  • 半袖2着、長袖2着:気温に応じて調整。
  • ワンピース、デニム、長ズボン、ショートパンツ、レギンス:多用途で便利です。
  • ヒートテック、靴下(3セット)、下着(3セット):寒い地域でも対応できるようにしました。
  • 薄手のマフラー、イヤークリップ、手袋、薄手の羽織、防水・防風ジャケット:寒暖差に対応するために。
  • トレッキングシューズ:アクティブな旅行にも対応可能です。

最小限必要なものをあげました。暑く湿度の高い地域に長くいる方は、半そで半ズボンを多めにあると洗濯の頻度を減らせるのでお勧めです。

日本から持っていく際には速乾と軽量を重視して持っていきましたが、旅行に行くともう少しおしゃれなデザインの服を着たくなり買い換えました。

また、かなり寒い地域ではパーカーやニット、裏起毛のタイツやダウンコートを買い、その国を出る前にあげたり、処分していました。

日本食

日本食が恋しくなることもあるので、以下を持参しました。

  • 顆粒だし
  • わかめ
  • お茶パック
  • 少量の調味料(塩や砂糖、しょうゆ等)
  • ふりかけ

旅行していると日本食が恋しくなります。そんな時によく食べていたのが、顆粒だしとわかめを使ったお吸い物や茶わん蒸しです。軽くかさばらないし、ほっと安心するので愛用していました。

調味料に関しては自炊する方向けです。塩や砂糖などはスーパーで購入できるものの大容量のため、日本からジップロック等に入れて持っていくことをお勧めします。またダイソーで少量のしょうゆなども売っていておすすめです。

不要だった物

旅行中に不要だったアイテムもご紹介します。

  • カメラ(osumo pocket2):使わなかったため、持って行かなくても良かったです。
  • ウエットティッシュ、ティッシュ、トイレットペーパー:現地で購入可能でした。
  • 浄水フィルター:水は世界各地で手ごろな価格で購入でき、不要でした。
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