【ペルー】コスパ最強の噴水ショーと絶品ペルー料理が楽しめるリマの観光スポット

この記事は2023年9月に訪れた際の旅行記です。

ペルーのリマで訪れた観光スポットやレストランをご紹介します。

噴水ショー

レセルバ公園では、毎晩噴水ショーが行われています。

この公園には13の噴水があり、世界最大の複合噴水施設としてギネス記録に登録されています。

入場料はわずか4ソルですが、ショーはとてもハイクオリティです。

上演時間は19:15、20:15、21:15の3回で、ペルーの歴史をテーマにしたストーリーが展開されます。

ファミリー層が多く、夜間でも安心して楽しめますが、人が多いためスリには注意が必要です。

公園内には屋台もあり、私はそこでチュロスを購入しました。

リマ観光で外せないスポットがマヨール広場です。

歴史地区の中心にあり、広場には大統領官邸やリマ市庁舎などがあり、周辺の警備が厳重です。

私が午前中に訪れた際は、観光客は少なく、警察官が多かったため、少し緊張しました。

アモール公園はリマの新市街、ミラフローレス地区に位置しています。

「アモール」はスペイン語で「愛」を意味し、公園の中心には恋人が抱き合ってキスをしている巨大なモニュメントがあります。

夜になるとこのモニュメントはライトアップされます。

また、周囲には可愛らしいタイルが並んでいます。

公園は海沿いにあり、美しい太平洋の眺めを楽しむことができます。

Siete Sopas Surquilloは美味しいスープが楽しめるレストランです。

クスコからリマへ向かう機内で知り合った方に紹介していただき、訪れました。

私は本日のスープと紫とうもろこしのジュース「チモチャラーダ」を注文しました。料金は20ソル（約806円）でした。

Punto Azulは絶品セビーチェとイカスミパスタが味わえるレストランで、リマにいくつか店舗があります。

私が訪れた際は行列ができており、約30分待ちました。

魚のセビーチェとインカコーラを注文し、料金は60ソル（約2,419円）でした。セビーチェは新鮮で生臭さがなく、インカコーラは日本のデカビタに似た味でした。

一人では量が多く感じたので、複数人でシェアするのがおすすめです。

リマの治安については、旧市街よりも新市街は富裕層が多く住んでおり、比較的良好です。

昼間にセントロからミラフローレス地区まで歩きましたが、多くの人が徒歩で移動しており、危険は感じませんでした。

ただし、歩きスマホは危険であり、極力タクシー移動が望ましいです。

リマではUberなどの配車アプリが利用可能です。