世界一周旅行で実際に持って行ったスキンケアグッズをご紹介します。
旅の途中で購入したものや、途中で使い切って入手できなくて困ったものなど、すべて詳しくお伝えします。
他のアイテムについても以下でご紹介しています。
クレンジングオイル
日本ではシュウウエムラのクレンジングオイルを愛用していました。
ツッパリ感がなく、しっかりとメイクを落とせるため、気に入っていました。
海外では入手が難しいため、日本から多めに持参しましたが、途中でなくなってしまいました。
ヨーロッパではオイルタイプのクレンジングが見つからず、代わりにバームタイプを使用していました。
クレンジングにこだわりがある方は、妥協せずに多めに持っていくことをお勧めします。
ミセラウォーター
旅の途中で肌が不調になり、ミセラウォーターを購入しました。
硬水が原因で肌が乾燥し、ガサつきが気になったためです。
ミセラウォーターはクレンジング兼化粧水として使われていますが、私はふき取り化粧水として使用しました。
欧米では安価で手に入るため、ぜひ試してほしいアイテムです。
保湿クリーム
CeraVeやセタフィルのセラミド系クリームを使用していました。
どの国でも入手しやすく、価格も手ごろで全身に使えるため、非常に便利です。
旅行中でも、保湿を怠ると乾燥やかゆみが出てしまうため、保湿はしっかり行うことをおすすめします。
保湿バーム
ニールズヤードのバームはイギリスで購入し、その後も愛用しています。
イッテQで世界中を旅していたイモトアヤコさんが紹介していた商品で、保湿力が高いにもかかわらず、べたつかない点が気に入っています。
日焼け止め
顔用の日焼け止めにはアンテリージェ EXを使用しました。
汗をかいても落ちにくく、しっかりと紫外線から守ってくれるため、信頼しています。
紫外線が少ない地域では、ソフィーナボーテのUV乳液もおすすめです。
リップクリーム
リップクリームは日本で愛用していたものを持参しましたが、途中で使い切り、現地で購入しました。
やはり普段から使っているもののほうが肌に合うと感じました。
シャンプー、リンス
旅行中はほとんどすっぴんで過ごしましたが、おしゃれを楽しみたいときのために、コンパクトなメイク用品を少し持参しました。
以下は特によく使用したアイテムです。
メイク用品
メイク用品についても、旅先での使い勝手を考えて選びました。
旅行中はほとんどすっぴんで過ごしていましたが、たまにはおしゃれも楽しみたいと思い、コンパクトなメイク用品を少しだけ持って行きました。
色付きリップ
はっきりとした発色だと浮いてしまうことがあるため、自然な発色で薄化粧でも違和感なく使えるものを選びました。
これにより、簡単に顔色を明るく見せることができ、日常のメイクにも馴染んで便利でした。
アイブロー
アイブローはペンシルタイプを持参しました。
パウダータイプだと筆が必要になりますが、ペンシルタイプならコンパクトで手軽に使えるので、旅行中には非常に重宝しました。
眉毛を整えるだけで印象が大きく変わるため、アイブロウの形を整えられるように、眉毛用のカミソリやハサミも持って行きました。
ちなみに、旅行中にカミソリを購入した際には、セット売りが多く、価格が高めで品質もいまいちだったため、あらかじめ準備しておくことをおすすめします。
チーク・ハイライト
チーク・ハイライトとしては、セザンヌのフェイスグロウカラーを持って行きました。
このアイテムは、ハイライトやチークだけでなく、アイシャドウとしても使うことができるため、非常に多用途で大活躍しました。
コンパクトながらも多機能で、荷物を減らしたい旅行中にはぴったりです。
マスカラ
マスカラは、リムーバーなしでも簡単に落とせるものを選びました。
これにより、メイク落としの手間を減らし、旅行中のケアが楽になりました。
アイライナー
アイライナーは、日本でよく使用していたキャンメイクのクリーミータッチアイライナーを持って行きました。
このアイライナーは、滑らかで描きやすく、持ちも良いため、信頼して使用できるアイテムです。